会員制コミュニティー【empowerクラブ】

先日、私が参加しているビジネス塾通信を
呼んでいたら、素敵な文章を見つけました!

 僕を成長させてくれたのは
 情報ではなく
 仲間(お客様)である

「そのとーり!」
実際、私がコーチの仕事を続けてこれたのも
【お客様からの叱咤激励】のお陰です。

 「藤原さんの説明じゃ解らないよ」
 「もっとわかりやすく教えて」
何回教えても理解して貰えないお客様と
 「藤原さんがコーチで良かった」
 「今僕が安全に木の仕事ができるのは藤原さんのお陰です」
本質をお伝えすると、みるみる上手くなっていくお客様

この両方のお客様が私を育ててくれました!

もう技術系の研修会は
『ノウハウ』を販売する時代から、
成長し会えるコミュニティを販売する時代へと
移行するべきと感じています。

これからはコミュニティ、
すなわち、”場”や”空間”が
求められる時代だと感じました。

理念に掲げるのは
 自分が大切にしていることに
 共感してもらえる人と
 輪(コミュニティ)を作り、
 その中で
 ともに学び
 ともに刺激をもらい
 ともに成長していく

そんな場を作りたいと思っています。
 
そして
木の仕事がご自身の趣味であり、
ご自身のライフスタイルの一部である。
仕事も人生も
思いっきり楽しめるコミュニティに
していきたいと思っています。

会員専用の特典
・毎月1回のグループ相談会(zoom)
・実験結果報告 例)リーブハイラインの張力実験

会員専用の研修会
・見積もり (2月10日、8月31日)
 みなさんの見積もりを持ち寄り、
 見積もりの大検討会

・現場で3分!リギングイラスト (3月16日)
 イラストレーターのプロを招いて
 3分で描くコツを学びます

・会員からのリクエスト研修 (4月24日〜25日、8月29日)
 「通常の研修メニューには無いので
 新規に〇〇の研修会をしてほしい!」
 のリクエストにお応えします。

・特伐道具の手入れと点検 (2月11日、8月31日)
 強制的に点検日を設けて、
 ご自分の器具を安心して使います

ここまでお読みいただいてありがとうございます。

今日も素敵な一日になりますように!

Vol12 【大怪我した原因を探る】

12月になると
私が大怪我したときを思い出します。
今日はその話をしますね。
怪我の教訓を共有することで
私と同じような事故を防げれば嬉しいです。

11年前の2012年12月
立木の牽引伐倒中に
3メートルの高さから落ちました。

え? 牽引伐倒中に3mの落下?
不思議ですよね。
実は、樹から落ちたのではなく
地上から3mの高さに飛ばされたのです。

伐倒途中の木が横ブレをお越し
それを食い止めようと咄嗟に牽引ロープを握りました。
私の体は空中に飛ばされ
そのまま背中から落ちました。

落ちている時間はホンの一瞬
でも
「こうやって人は死ぬんだ、、、」

妻の悲しむ顔が頭をよぎります。

「どすん」

畑の中に背中から落ちた私は
首を強打して
しばらく、立ち上がることができません

やっとの思いで起き上がり
辺りを見渡すと
バラバラになったお墓がそこにありました。

「何やってんだオレ」
自分を責めながらお墓の方へ歩いていくと

血を吐いたのです。

「すみません。救急車を呼んでください」

今でも
首の骨の第一頸椎と第二頸椎がずれています。
だから長時間上を見ていると首が痛くなので
グランドワークは嫌いです。

不幸中の幸いか、
たまたまお墓の中にあった小さい畑に
落ちたので助かりました。
もし
墓石の上に落ちていたら
こうしてメルマガを書くことはできなかったです

私が事故を起こした現場の状況です

現場状況
末口 70cm、長さ 10m のコナラの元玉を伐倒
伐倒方向はお墓とお墓の通路、3mの隙間しかありません。
普通に牽引伐採すると伐倒木が転がり、
お墓を破壊してしまいます。
すぐ後ろは樹高18mのヒノキ林があります。
作業者は3名

上記のような現場ではどーしますか?

設問1:
ゆっくり木が倒れていくシステムを作ってください

設問2:
倒れていく途中で伐倒木が左右に横ブレしない
システム作ってください

設問3:
地面についてから伐倒木が転がらない
システムを作ってください

次回は事故当時のリグングシステムを紹介します。
当時の問題点を指摘してください。

最後までお読み頂いてありがと~ございました!

それでは
良いお年をお迎えくださ~い。

Vol11  【体で覚える反復練習のコツ】

林業、特伐では欠かせないロープの結び
皆様、何種類覚えていますか?

習った直後は覚えています。
練習を重ねた直後も覚えていました。
次の日も覚えています。

この2日間で20回ぐらい出来たので
 「もう大丈夫!」
としばらくサボってました。

ところが
1ヶ月ぶりのやってみたら

 「あれ?どうだったけ?」

忘れてますね、、、

体で覚えるコツを見つけたのでご紹介しますね。
間隔を置いて勉強する【分散学習】です。

1.反復練習中に休憩を入れる

科学誌『Journal of Neuroscience』にも掲載された、
独立行政法人理化学研究所の報告によると、

休憩中に小脳皮質でつくられるタンパク質が、
学習内容の長期的な記憶に重要な役割をはたします。

【あえて空白の時間を挟むと、記憶が定着しやすい】

2.間隔を空けて復習を重ねるのも効果的。
 1~2日後 練習再開
→1週間後 練習再開
→1か月後 練習再開
このように少しづつ「空白期間」を伸ばしていきます。

ポーランドの研究者ピョートル・ウォズニアック氏によると、
 1~2日後→1週間後→1か月後  と、
間隔を少しずつ広げながら復習すると、
長く覚えていられるそうです。

ぜひチャレンジしてみてください。 

【本日のポイント】
空白の時間を成長につながる

最後までお読みいただいて、
ありがとうございました。

Vol10 【あなたの記憶術は?】

10/29にお送りした
「あなたの記憶術をご紹介ください」

私のメルマガ読者さん121名様にお送りして、
10名様から御返事をいただきました。
送っていただいたみなさま
本当にありがとうございました。
要約したものをご紹介しますね。

(Yさん)
見て聞いて触って(体感して)書く、
または誰かに教えるです。
インプットした物は必ずアウトプットします。

(Kさん)
人に伝えたり、手で書き留める事が一番だと思っております。
しかし、日々やっていない事は、すぐに忘れてしまい困っております。
潜在意識レベルまで染み込ます方法はないでしょうか?

(Nさん)
私は記憶がとても苦手です。忘れるのが特技です。
「忘れっぽいのは素敵なことです」という歌詞がある中島みゆきの歌に救われています。

(Oさん)
書いても理解してないことが多いので、触って書いての繰り返しです。
触るが8割、書くが2割。
触っていくうちに、昔見ていた技術本の意味が少しずつ分かってきました。

(Sさん)
いつも文字にして残して、自分で虫食い問題を作って何回も復習しています。

(Tさん)
他人伝える、または伝えるつもりでシュミレーションする

(Kさん)
手書きで覚える派ですが、”やった感”が優って、いざという時に忘れてしまっていることに愕然とします。

(Tさん)
そのことに興味を持ち、集中すること

(Wさん)
中学校の先生が「どんな科目も復習を13回やれば必ず身につく」とも言ってました。
言うことを聞いて実践していればもう少し違った人生になっていたかも!

みなさまからの回答を見ながら
思わず吹き出す出す場面もあり
面白く拝読しました。
改めてお礼申し上げます。

多少に違いはあるにせよ
皆さん『書いて覚える派』が多いですね!

記憶術を検索すると
回答の大半を占めるのが
『OUTPUT』

それも
ノートに書き留めるだけでは不十分で
他人に伝えて初めて
outputした言えるそうです。
(ノート書きはinput)

脳科学から紐解くoutputの教科書
 学びを結果に変えるアウトプット大全 

この本で僕が一番に気になった話題は

量が質を作る

思うような成果が得られないと
「もっと効率的な方法があるはず」
と浮気したくなりますが
一旦「この方法で行く」と決めたら
とことんやり続ける。

私は文章を書くことが
大大大嫌いでした。

しかし、このようにメルマガを
書き続けていくと慣れてきて
今では楽しくなってます。

【本日のポイント】
継続は力なり

最後までお読みいただいて、
ありがとうございました。

Vol9 【リギングは力学が9割】

イメージ通りに枝を動かしたいクライマーさんへ

 「屋根を避けるように枝が動く」
 「荷重オーバーで道具を壊さない」
 「大きすぎず、小さすぎず、適正重量で安全性と効率性アップ」
 
ロープと結ばれた枝が樹冠をすり抜け、
きれいな放物線を描きながら真下のお墓をよけていく。
イメージ通りに枝が動くと思わず

 「よっしゃ! してやったり!!!」
ガッツポーズをしている自分に酔いしれる。
これぞリギング作業の 醍醐味 であり、面白さ です。
 
失敗を何回も何回も何回も繰り返し、
やっとこの境地に立てました。

初めは先輩がやっていることを同じように真似るのですが、
思い通りに枝が動かない。
 「おかしいなあ? 切り方は良いはずなのに」
 「なんで駄目なんだろう?」
 
原因は 結ぶ位置が違うんです!

タイインが手前過ぎて、枝を支えきれず、
スイングする前に枝が折れてしまったのです。
 
次は、枝重心より先にタイインしましたが、
今度は枝が動かない。
ロープの枝を支える力が強すぎて、
斜め下に開けた受け口の方向に枝が動いてくれません。
 
このように、失敗を重ねて習得した技術を、
どのように伝えれば理解してもらえるのか?

 「あなたも同じように失敗経験を重ねて学んでね」

これでは、時間を要するばかりか、
いずれ大きな事故になってしまいます。

解決策は やっぱり物理の基礎知識です。
力学です。
枝や幹の動きは計算できるんです。
 
この講座では荷重オーバーの事故を防ぐ為に、
各システムに発生する「力の方向と大きさ」を算出して、
枝や幹の動きを予測する力を養います!
 
自分が設計した通りに材が動くと
「よっしゃー、ガッツポーズ」
 
そうなれば仕事が楽しくなります。
 
この講座のゴール(成果):
① 購入経費を削減しながら器具を長持ちさせるコツを理解できます。
② 施主や元請け業者に安心資料を提示できます。
③ 勘や経験則から脱却して、科学的にリギングシステムを理解できます。
 
研修日程 2日間
長野県伊那市
詳細はコチラ↓
とことんリギング力学

Vol8 【見てるだけで上手くなるのか?】

めっきり秋らしくなり
我が家の柿も色づいてきました。
世間ではキンモクセイ便りも聞こえています。
あの暑かった夏が嘘みたいですね。
季節は確実に変わってますが
この夏、私はどれだけ成長できたかな?
 
さて、今日の本題
【見てるだけで上手くなるのか?】です。
 
昨年から始まった
林業会社様の
年間社員研修が先日終わりました。

2年目を終えて
若手社員Tくんが
加速度的に成長していることを実感します。
具体的には
自分のやるべきことが【予測】できるので
先回り先回りして
どんどん準備しています。

 クライマーが準備するまで、ただ見ている。
         とか
 グランドが終わるまで、ただ見ている。

がありません。

そー言えば私が尊敬するAKくん言葉を思いだします。
「藤原さん、見てるだけってのは愚の骨頂ですよ」
「見てても上手くならないですよ」

私が特伐を始めたころ
親方の仕事ぶりを見て
「すごい!」
「かっこいい」
と憧れました。

早速、見様見真似でやってみるのですが
うまくいきません。

そこでまた見ます。
今度は【ただ見ているだけ】ではなく
【改善意識】を持って見ます。
「俺はココが上手く行かないけど
親方はどうやってるんだろう?」
「そーか、ああやるんだ!」
早速、試してみます。

でもうまくいきません。

親方はできるのに
何故、俺はできないんだ。
どーすればできるようになるのか!
めっちゃ考えます。

そこで今度は【質問】を持って行きました。
「あの時、親方はこうやってましたね?
どんなメリットがあるんですか?
また、デメリットはありますか?
俺はこうやればもっと楽にできると思いますが
親方はどー思いますか?」

この
【傾聴力】
【主張力】
を繰り返すようになったら
自然と上手くなりました。

若手社員Tくんも
この【傾聴力】【主張力】が定着しています。

特にこの【主張力】が身につくと
アイデアを作り出す思考がうまれ
仕事が楽しくなります。

お伺いするたびに
みるみる成長してるので
ほんと人間の可能性は無限だな って
私が感動しています。

最後までお読みいただいて、
ありがとうございました。

Vol7 【美しいロアリングとは】

研修の目標は
「美しいロアリングです」

ポータラップマイスター研修に
参加されたKさんが発表すると
「うぉー!カッコいい!」
ドヨメキの声が上がりました。

断幹作業の美しいロアリングとは
 なるべく幹に当てず
 途中で丸太が一瞬止まることもなく
 構造物の手前でゆっくり止まる。

この美しいロアリングを目指して
研修参加の7名様が
そのコツを
書いて書いて書きまくりました。

一回実験するごとに
チーム内で丸太の動きを検証し
改善点を出し合います。

そして、2日目のお昼には
この「美しいロアリング」を
参加者のTさんが披露してくれました。
パチパチパチ!

まさしく、
チーム力と文章化の成果が
発揮された瞬間です!

私は大事なことは必ず手書きで残します。
以前はアプリなどで入力するデジタル派でした。
でもキーボードで入力すると
全く覚えてないんです。

ところが
同じことを手書きにすると
なんとなく憶えている!

コレは脳科学で証明されています。
記憶を司る海馬の働き方が違うそうです。

筆圧、
ペンと紙の抵抗、
字の形(字が下手だな~)

こんな情報が一緒にinputされるので
憶えている確率が高いと感じます。


いま冷蔵庫にある食材を
冷蔵庫の扉の「メモ」に書いて貼っている友人がいます。
そして
買い物に行く前は、
冷蔵庫の扉を開けずに、
その「メモ」をチェックするそうです。
そうすると、
スーパーで「あれ?お豆腐あったかな?」
と考える時間が無いそうです。

「中身を見るのと、
メモを見るのとは何か違いがありますか?」

と尋ねると、

 「それが不思議なことに、
 見たものは忘れるんですけど、
 書いた内容は覚えているんですよね」

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

Vol6 【ポータラップのマイスターになる】

断幹作業時、ロープに吊るした丸太は
勢いよく地面に向かって落ちていきます。

100kgの丸太を地上20mから落下させると、
地面に衝突する寸前のスピードは時速72km。
地面にめり込む力は1980kgm/s。(地面の吸収量は無視します)

この落下衝撃力を減少させていく技術が
ロアリング(Lowering)です。
Low (抑える)のing(現在進行形)です。

ポータラップの筒にロープを巻き付け、
そこに発生する抵抗力を利用して
丸太の落下スピードをコントロールします。

言葉では簡単ですが
経験者の方はお分かりの通り、
このロアリング技術、一筋縄でいきません。

「ちょっと怖い」と
巻きすぎて落下制動量が強すぎると、
樹上のクライマーが激しく揺さぶられ
危険な目に合わせてしまいます。

一方、「こんなもんかな?」
落下制動量が弱いと
地上構造物を壊したり、
グランドワーカーが指を火傷してしまいます。
 
したがって丸太の落下直後から制動が始まり、
徐々にその制動力が大きくなり、
最後には「スーピタッ」と
丸太が止まるのが理想です。
 
この制動技術は
①金属筒にロープを巻く回数と
②ロープの握り具合の
両方がポイントになります。
 
前回の改善点を生かしたいのですが、
断幹作業は毎回
①切り取る丸太の重さが変わってしまうのと、
②落下距離も短くなるので
全く同じ条件で練習できません。残念!
 
そこで、【同じ条件で練習できる】
ようにしました。
 
毎回100kgの丸太を使って練習できるので、
参加者の皆さんは様々な実験をします。

ポータラップの巻き数を変えてみたり、
新型のボラードを使ってみたり、
同じ巻き数でもポータラップのサイズを変えてみたり
等など。
 
「ああやったらどうだろう?」
「こうやってみたら?」
 
【仮説】
【その根拠】
【実験】
【検証】
 
このサイクルを繰り返して
参加者同士でアイデアを出し合い、
チームの力で【答え】を探ってていく。

その過程を見ている私もワクワクしてきました!!!

回を重ねるごとにみるみる上手になっていき、
初心者の方でも2日目の午後には
理想的ロワーリング「スーピタッ」を
習得していただきました!!!

是非
安全なロアリング技術を習得して、
 
クライマーが揺れない、
グランドワーカーが火傷しない、
構造物を壊さない、
 
こんな安全作業に繋がってほしいです。 

Vol5 【もう火傷したくない】

クライマーから「上手い!」と言われたい
グランドワーカーさんへ
 
ポータラップは練習が9割!
「思い通りに幹が止まる」
「クライマーから絶賛される」
「指が火傷しない」
 
ツリーワーカーの才能を開花させ
事故のリスクを極限まで減らし
作業効率を3倍にする
「ポータラップマイスター」養成講座を開催します。
 
講座の詳細は「研修会スケジュール」を見てくださいね。


本題です。
今回の仕事はお寺の脇にある大きなスギの伐採搬出。
胸高直径80cm、樹高は30mといったところでしょうか
空間が開いている本坊側に
枝がびっしりついていました。

「結構でかいな。」
これが第一印象です。

でも対象木は大きいですが普通に断幹すれば処理できます。
「多分、大丈夫、、、」

クライマーが一番上の梢の断幹作業に入りました
重量は約120kg。
「よーし、ポータ巻いて!」

クライマーの合図に
私はポータラップにロープを2.5巻しました。
 
本坊に向かって倒れていく梢の落下スピードを
制御しようとロープを握ったとき、
事故が起こったのです。


梢が激しく幹にぶつかり
樹上のクライマーが大きく揺さぶられ、
すぐ隣りの立木にぶつかりました。

「何やってんだー、巻き過ぎなんだよー」

クライマーが怒るのも当然です。
 
「次こそはうまくやる」
私はポータラップにロープを1巻して挑みました。
その結果は、、、
落下していく幹のスピードに
握っていたロープを支えきれず、
間一髪屋根の脇をすり抜け地面に突き刺さった幹。
「セーフ」
ホッとしたのも束の間、
自分の手のひらを見ると私の指は火傷して皮がめくれています。
 
こんな事故は私で終らせたいのです。
ある人は「センスの問題」「経験不足」と言いますが、
それではいつまでたっても事故は無くなりません。
絶対に科学的練習方法があるはず!
そこからこの講座の構想がスタートしました。

Vol4 【報告書 リギングは段取りが9割】

8/12にお送りした
私の失敗に対する回答の
統計結果が出ましたのでご報告します
↓クリックすると統計表PDFファイルが表示されます

106名様にお送りして、
22名様から御返事をいただきました
送っていただいたみなさま
本当にありがとうございました。

私からの僅かな情報から
創造力を膨らませて
考えて
考えて
 
私が思いもつかない
素晴らしいアイデアを多数頂きました。
改めてお礼申し上げます。

当時の私と後輩の力量を考えて頂き、
「フリーカットで地面に落とす」
の回答が45%を占めました。

また
安全対策として交通誘導員を配置すべき
納期は気にせず安全作業に集中すべき
 などなど

そして
「今の藤原さんなら
どんなシナリオを描きますか?」
のご質問も!

さらに、
枝を先に積載する
いやいや
幹が先だよ

と、面白い議論になりそうな
回答も頂いております。

次回のメルマガも
私の失敗談の話題を
ご紹介します

私もたくさんの気づきがありました。
ありがとうございます。