ずっとコレで悩んでいました、、、

その結果、落下して首を強打し、
今でも第一頚椎と第二頚椎がずれています。

木に仕事を選んでくれた人に
僕みたいに怪我をしてほしくないので
安全技術講習会を開催しています。

1つでも当てはまるなら、
是非、育成講座にご参加ください!

長い枝先の上でも
楽々チェンソーを使いたい木こりさんへ
木こりは段取りが9割


「思い通りに木が切り離れるようになる」
「1日中チェンソーを使っても疲れない」
「腰が楽」


木こりの才能を引き出し
事故のリスクを極限まで減らし
作業効率を3倍にする


特殊伐採のクライマー養成講座は、
そんなあなたの悩みを解消し、
あなたが持っている才能を
引き出します

選ばれる 3つの特徴

これまで特殊伐採21種類の講座を主催して、
212人が参加。
リピート率59%
3人に1人のお客様が3講座以上に参加しています。

特徴.01

考えてもらう実践重視


講習の目的は
「仕事で結果を出すこと」
講師から教えてもらった答えはすぐに忘れてしまいます。ところが自分で苦労して見つけた答えは忘れにくい。当講習は脳科学の観点からカリキュラムを組み立てています。

特徴.02

実践前に予習がある


講習中に使うテキストを事前配布します。

予め、講習の内容に沿った予習をしてから講習当日を迎えれば理解が深まります。

特徴.03

動画で復習


僕は習ったことを一回では覚えられない劣等生です。

講習中の「ポイント」を解説した動画を何回も見て、技を確実に習得してください。
僕は10回以上見ます。

なぜ人を育てるコーチに?

  • 00:00 ハイライト
  • 01:11 山深い研修会場
  • 03:40 特殊伐採とは?東京JR市ヶ谷(2019)の仕事
  • 06:25 なぜ木こりに?
  • 08:30 弟子入り
  • 10:35 初めて切った「木」
  • 13:30. 「木」にたのむ
  • 14:30 一人前の木こりになるために 
  • 00:00 女子も木こりに
  • 00:36 教え始めてからの挫折
  • 01:53 劣等生だった僕
  • 04:07 自分を変容
  • 05:45 大切なもの〜原田メソッドとの出会い〜
  • 07:45 イジワル講師に変貌
  • 11:05. うつを経験
  • 13:04. これから楽しみなこと
  • 13:59 地上10M コナラの枝先へ向かう藤原さん

木こりの才能を引き出す
藤原 祥雄


はじめまして、こんにちは。
フォレストエンパワーの藤原祥雄です。
私は、「木こり」を育てるコーチを25年しています。
今まで延べ8000人に林業技術・特伐技術をお伝えしてきました。

他の業種と比べて、ツリーワークは就労人口に対する事故発生率が極めて高い業界です。
労災の保険料は炭鉱夫よりも高く、死亡事故も多発しています。
その原因は、技術のノウハウを理論的に教える機会が少ないと感じています。
林業の人材育成方法は、今だに「見て覚えろ」が主流です。

昔の私がそうでした。
先輩のやり方を見よう見まね真似るのですが、失敗の連続です。
なぜなら樹は枝の付き方、重心など1本1本全ての条件が違うのに、
同じやり方を真似ても、上手くいくはずがありません。


「そうじゃないだろ」
「どこみてんだ、ちゃんと見ろ」
「聞いてばかりいるな、自分で考えろ」


先輩に怒鳴られる毎日です。
状況を改善したくて自分なりに工夫した方法でやってみると今度は

「そんな方法教えた覚えがないぞ」
「俺の言う通りにやれ」
また怒られます。


そんな日々が続けば、自分で何も考えない
「指示待ち」人間になってしまいます。

単純に「みて覚えろ」だけでは、一人前になるのに10年を要します。
その10年の間に自分の才能を伸ばすことが出来ず、
諦めて転職する人が後を絶ちません。


私は「 みて覚えろ」ではなく、もっとロジカルに技術を伝承し、
自分の才能を解き放し、ワクワク、楽しく、樹の仕事をする!
そんな人を増やしたいと思っています。
そうすれば3年で一人前になります!

大切なのは「やり方」ではなく、
それぞれの作業の「本質」を理解することだと思います。
この動作の意味するところ、成功した要因、失敗した理由をお客様に真剣に考えてもらう。

そこから自分の力でやり方を組み立ててもらう。

このサイクルを繰り返していくと「講師がいなくても上手く出来る」ようになります。
そのお手伝いをすることが講師の仕事だと思っています。

講師がお客様の潜在能力を引き出すような教え方をする。
そこから新しいアイデアが生まれ、
そのアイデアがさらに素晴らしいアイデアのヒントになる。
人間の可能性は無限であることを実感する時です。
私が思いもつかなかった斬新なアイデアが飛び交うので私自身もワクワクしてきます。

職人は現状に満足することなく、常に上を目指して学びを重ねます。
学ぶって、楽しくて、面白くて、そして素晴らしいことです。

今まで出来なかったことが出来るようになった瞬間、
成長できたことを感じたとき、
人は満面の笑顔でその喜びを表現します。

できない人なんていません。
わからない人なんていません。

だれもが、自分なりのやり方で、学ぶことができるはずです。

皆様のご参加を心よりお持ちしております。

よろしくお願い致します。

講習会メニュー


もう指を火傷したくないグランドワーカーさんへ

参加者の評価

3月26日〜27日 終了

10月7日〜8日 終了

20分以内でスローラインを目標枝に掛けたい人へ

4月15日 終了

9月10日 終了

長い枝先へ楽々行き来したいクライマーさんへ

4月16日〜17日 終了

9月11日〜12日 終了

ギャフアウトしたくないクライマーさんへ

8月21日 終了

樹上のポジションが正確なカッティングを生み出す

8月22日〜23日 終了

細い枝をリギングポイントにしたい人へ

5月28日〜29日 遠征のため中止

10月11日〜12日 終了

屋根を避けながら枝を切り離して、そのまま集材したい人へ

5月30日〜31日 遠征のため中止

10月13日〜14日 終了

人力運搬を減らしたいグランドワーカーさんへ

6月1日〜2日 遠征のため中止

10月15日〜16日 終了

まだ使える!の基準を知る

3月28日〜29日 終了

6月15日〜16日 遠征のため中止

11月9日〜10日 終了

小さい力で大きな力を生み出したい人へ

3月14日〜15日 終了

6月17日〜18日 募集中

11月11日〜12日 終了

現場で3分
リギング
イラスト

チーム内の勘違いを防ぎたい人へ

3月16日 終了

真夏の運動量を減らしたい人へ

2月19日〜21日 終了

6月28日〜30日 終了

とことん
リーブ架線

リーブの魅力をもっと知りたい人へ

2月22日 終了

「また参加したい!」
の声が届いています!

自分で考えるので憶えている


【答えを教えてくれない意地悪コーチ】

「答えを教えてもらっても忘れちゃいます」「自分で苦労しないとダメですね」

記入式テキストで理解が深い


「書くと忘れにくいですね」

「忘れてもテキストを読み返せるので復習できるので助かります」

「穴埋め」テキストを使いながら、理解を深めていきます。

テーマ別


「一度にいろんなシステムを学んでも情報が多すぎて、覚えきれませんでした」

「自分の課題に合ったテーマをピンポイントで学べるので時短効果が高いですね」

特殊伐採の各種技術をテーマ別に分けて受講できます。

参加者同志が教え合う


「もっとこうすればよかった」
「ココを工夫したから上手くできたね」

「チームでPDCAサイクルを回して、みんなでうまくなっていく感じが好きです」

1カットごとにチームで改善点を話し合い、次回の作業に活かします。

リピート率59%


「早く上手くなれるので、参加費用より効率を重視します」

212名様が参加してリピート率59%

その内3人に1人のお客様が3講座以上に参加しています。

やる気を引き出してくれる


「褒めてもらえるから嬉しいです」

「こんなにおもしろい研修は初めて」

「また行きたい!」

あなたの才能を引き出します。

作業効率が3倍になった

DCIM100MEDIADJI_0108.JPG

自己流でやっていた方が三日間のレッスン後、学んだことを現場でやってみると

「作業効率が3倍になりました」

少ない力で大きな力を生み出す


「力任せの強引な作業から卒業できました」

物理の力学からリギングを設計します。

こんな方におすすめです!

  • 現状に満足せず、もっと上手くなりたい
  • 今のやり方では次の現場に対応できない
  • 自己流に限界を感じている
  • 夕方になると疲労困憊
  • 親方から叱られてばかりで滅入ってしまう
  • 同じ失敗を繰り返す、自己嫌悪
  • いつも同じシステムばかりで飽きてきた
  • 技術の本質をマスターしたい
  • 段取り良く仕事を進め、収益性をあげたい
  • 仕事を手伝ってくれる仲間づくりをしたい
  • チームワークを高めて、ワクワクしたい
  • ブロックに発生する荷重を計算したい

特典 その1

2回目の参加は無料


私は先生の話を一回聞いただけでは覚えられませんでした。同じことを2回、3回と復習すると「あ!そっか。そうゆうことだったんだ」やっと理解できるようになりました。モヤモヤだった眼の前が開け、上手くなった自分に自画自賛です。

特典 その2

研修終了後のアフターフォロー


講習が終わって最初の現場。「よし習ったことを試してみよう!」意気揚々と挑戦するのですが、ちょっと思い出せない。

急いでテキストを読み返して復習しても解決しない。

そんなときはすぐ藤原に電話してください。しかも何回でも相談無料です(研修終了後1ヶ月以内)

特典 その3

自分だけの成功のパターンを見つける
【段取りシート】


人それぞれ、骨格も違うし、筋力も違います。腕や足の可動範囲も違うので、講師の言う通りにやってもうまくいくとは限りません。

そこで、自分の感性に合っている「成功のパターン」を記入していきます。

自分で作り上げた【段取りシート】は世界に一つしか無い「あなたのマニュアル」になります。

当社がお伝えしたい
3つのポイント

1

 樹の上では素早く逃げれない!

地上伐採の時は、材が動き始めたら素早く退避することができます。
しかし、樹上では瞬時にランヤードを外して退避することは不可能です。

2

 枝・幹の動きを意のままに操る

リスクを回避するためには、
「思惑通りに材が動き、思惑通りのタイミングで、材が切り離れる」
ようにシステムを組み、そのシステムに合った切り方をします。

3

切る姿勢を徹底して練習する

そのためには、正確な切り口をつくる必要があります。
正確な切り口をつくるには樹上での

「身体ポジショニング」
「チェンソーポジショニング」

が非常に重要になります。


よくあるご質問
Q&A

Q

レベルが高そうで、内容についていけるか心配です。

A

・「ついていけるか」の気持ちではなくて「絶対に講習参加費を回収する」の意気込みをもって、ご参加いただけると嬉しいです。

・講習に使うテキストを事前にお配りしますので「わからない専門用語」などを予習できす。

・また、講習中はロープの結びを練習する時間は有りません。事前にお配りする「必須ノット集」をマスターしていただくと嬉しいです。

・2回目は参加費無料なので、ぜひ復習にいらしてください。


Q

参加者が多いと順番待ちなどがあり、満足度が気になります。

A

・現場実技の講習では最大お客様人数が6名様です。(座学講座はは20名様)

・実技の直後に講師から「宿題」が出ますので、待ち時間を感じません。


Q

講習日に行けなくなりました。キャンセルできますか?

A

・返金キャンセルではなく、次回開催の振替参加ができます。ご安心ください。


プライバシ―ポリシー