ある基準を元に
・異常はないか?
・本来の機能を満たしているか?
を調べることです。
ココで重要なのが「ある基準」になります。
同じロープなのにAさんに聞くと「これはもうだめだね。交換したほうがいいよ」。
ところがBさんに聞いたら「ぜんぜんまだ使えるよ。大丈夫!」どちらを信じたら良いのでしょうか?
お隣の方とミーティングどうぞ。
これはAさん、Bさんの「判断基準」が違うので見解が異なるのは当然です。
「誰が正しいのか?」
ではなく、 
「何が正しいのか?」
AさんBさんの主観ではなく、客観的基準に基づいて「本質を追求する習慣」をつくってください。
そうすれば迷うことなく、安心してご自分の道具を使うことができます!

この講座はヨーロッパ基準に照らし合わせながら、
皆さんが使っている道具を検査して、
道具の「安全性」を確認し、
「安心」して作業に集中してもらうのが目的です。

お申込みはこちら
・研修参加費
59,400円

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